KIKORI

私達はRainbowをしっている

奇跡を起こす色気

別れた夫は、私を「女の中の女」と言った。でも喧嘩すると「家に男は二人もいらない」とも言っていた。

と、朝から1200文字以上書いたのに、上書き保存を押したつもりが全文消えてしまい、今日から始まった水星逆行の罠にまんまとかかってしまったようだ。かなり熱くなって書いたから、「やめとけ」という忠告だったということにしておこう。(別に悪口は書いていないよ)

「結局人間はその人のギャップに興味を持ち、安全地帯から出られる人に憧れを抱き、泥臭いほど一生懸命な人に心を奪われ、美しい笑顔と佇まいに魅かれる。」

「私も普通とは、かけ離れた選択ばかりをしてきた人生だけど、直観と魂の声には忠実に生き、他から見れば「失敗」と判断されることも、その時の私には、どうしてもやってしまいたい事だったわけだから、心残りが一つもない。」

「だからもっともっとワガママに正直に生きれば、絶対愛される。必ず願いは叶う。これ、世界共通。」とか書いたと思う。

ただ、きっと残りの800文字で伝えたかったのは、そこにたどり着くまでは、恥をかくことも、批判されることも、傷つくことも、孤独になることもあり、いつまでこれが続くのだろう、と光が見えなくなる時もある。

そのまだか、まだか、という期間が結構長く、自分の魂が本当に望んでいることなのか、と疑ったりもしちゃうから、かなりしっかりしないといけない。

いつか、世界的大企業のCEOになった元恋人に救われたことがある。「できる人間は見ているよ。ちゃんと見ている。俺もな。だからおまえはそのままいけ。」と。

真似しただけや、人の目を気にして作り上げたイメージは、どんなに整っていても、本当の意味では響かず、印象にも残らない。「あの人誰?」と二度見されるオーラを発している人間は皆、何かを滅茶苦茶愛してきた人だ。成功者は皆、変わり者。

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報告と感謝は明治神宮で